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[経済]カンボジア初のバイオエタノールプラント始動 カンボジアウォッチニュース
2008年11月18日

プノンペン北郊のカンダール州ポニア=ルー郡で、フン=セン首相は月曜午前、カンボジアで最初のバイオエタノールプラントの始動式を主宰した。

このプラントは、韓国・カンボジア合弁のMHバイオエネルギー社によって操業され、操業初年に乾燥芋数千トンをエタノール燃料36,000キロリットルに変換する予定、とMHバイオエネルギーのChory Vy Sung社長。

同社は192名を雇用し、国内農家から芋を購入して、最終的には毎年50万トンもの芋を処理する見込み、と同社長。

「これまでカンボジアの芋は、人の胃を満たすだけだった」とフン=センは聴衆に語った。「今や芋は工業に役立つ」

だが芋由来であれ何であれ、バイオエタノールそのものの存在意義が今、もう一つの燃料源によってゆらぎはじめている。

演説中フン=センはふと、ガソリン価格の高さに触れ、聴衆の中の部下に声をかけて、国内石油会社ソキメックスのトップ ソック=コンへ電話させ、彼の会社のガソリンスタンドのガソリン価格を下げるよう要請させた。

15分後に答えが返ってきた。ソキメックスはガソリン価格をリッター150リエル下げるという。この値下げにより今やソキメックスのプレミアムガソリンはリッター3,750リエル、レギュラーは3,650リエルになった、とフン=セン。

さらに15分後フン=センは、テラーもその値段を150リエル下げることに同意した、と聴衆に告げた。テラーは主に同首相の家族が所有する会社。

すぐその後、ソキメックスは賭け金を吊り上げて、そのガソリン価格を合計でリッター200リエル下げることに同意。

「テラーがソキメックスに倣うよう望む」とフン=セン。「ガソリンの値下げは首相への贈り物であるとともに、人々への贈り物でもあるのだ」

同首相はついで、カンボジアの2つの主な外国燃料会社トタルとカルテックスを挙げた。

「ほかの石油会社がもしその値段を下げることに同意しない場合は、テラーかソキメックスのスタンドで給油しようではないか」と同首相。「トタルやカルテックスがそのガソリンスタンドを閉めるなら閉めればいい。誰もそこで給油しないだろうから」

ソム=リャンシー党のユム=ソヴァン国会議員は、この午前のガソリン価格競争劇は大いに茶番だと語った。

「首相があんな風に言うのはカンボジアの人々を騙したいからだ」とユム=ソヴァン。「背後には利権争いがある。ソキメックスもテラーもフン=センの親族の会社だ」

ユム=ソヴァンによれば、ガソリンの国際価格はこの2ヶ月で約60パーセント下がったのに、カンボジアではガソリンは約30パーセントしか下がっていない。

現在の国際価格に照らせば、カンボジアのガソリン価格はリッター3,000リエル程度であるべきだ、とユム=ソヴァン。

トタル・カルテックスの代表に接触してコメントを得ることはできなかった。

2008年11月18日
カンボジアウォッチ編集部

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