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フン=セン首相は、今期の収穫で米が無駄にならないよう、政府関係者に対し農家の収穫を支援するよう命令した。
水曜付の書簡でフン=セン首相は、収穫を助けるため緊急対策を行うよう、省・州関係者と軍に命じた。
「米が熟れすぎて無駄になることを避け、米の品質と収穫高を確保するため、計画を立て人員を集め、農家の収穫を適時に支援しなければならない」とフン=セン。
とくに火災は警戒するべきだ、と首相。
チャン=サロン農業相は、政府はすでにカンダール・タケオ・カンポット・コンポン=チャーム州で収穫を助けていると述べた。カンボジアの米はすでに約30パーセントが収穫済みであり、残りは1月末までに完了しなければならない。
「我々はフン=セン首相の命令の前にも後にも、農家を助けている」とチャン=サロン。同省は低所得農家の支援に重点を置いているという。
カンボジア王国軍スヴァーイ=リエン州司令官パエン=サロンは、フン=センの命令を受け取って、兵隊のために鎌を購入する準備をしているところだと述べた。
農家にとって、収穫に人手が借りられることは助かるが、それより心配なのは米の市場価格だ、とカンボジア農業研究開発センターのフム=コティエト広報員は語った。
「農家はみんなそんなことより、値段の心配をしている」と同氏。
米の価格は現在非常に下落しており、農家は作物を「売る市場がない」と同氏。
カンボジアの米はかなりの量がベトナム・タイへ輸出されているが、今そこでの需要は世界経済危機のため低下している、とフム=コティエト。
米の価格が再び上昇するのを待つ間、農家は何ヶ月かの苦しい時を乗り切るために補助金や貸付金、または政府による買い上げが必要だろう、と同氏は語った。
2008年12月15日
カンボジアウォッチ編集部
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