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紙や金属などのリサイクル製品の需要が、ここ数ヶ月下がっているという。複数の業者が語った。
プノンペンで古紙集積所を営み、個人や小規模業者から古紙を買い取ってリサイクル紙に加工して売っているティウ=ティアリーは、かつてはリサイクル紙の売り上げが一日4トンだったのが、昨年6月からは一日1トンに減少したと語った。とりわけタイ・ベトナムでの価格低落が激しく、タイでは昨年6月にキロ7バーツで売れていたのが今は1バーツにしかならないため、最近はカンボジア以外では売らないようにしているという。
プノンペンで紙製品工場を営み、リサイクル紙から各種製品を製造しているリム=タヴィーは、昨年夏から売り上げが75パーセント低落したため、ティウ=ティアリーのような古紙集積業者からリサイクル紙を大量に仕入れる必要がなくなったと語った。「以前は作るだけ売れた。でも今は、ひと月で作ったものを売るのに4ヶ月かかる」と同女史。
リム=タヴィーによれば、プノンペンにはリサイクル製品工場が5ヶ所あり、うち1ヶ所は金属専門だ。
バンティアイ=ミアンチェイ州のタイ-カンボジア国境の小さな店でリサイクル金属を売っているベルは、タイ側の買取価格が以前はキロ20バーツだったのが昨年夏以来6バーツにしかならないので、もうタイへは売るのをやめたと語った。
2009年03月05日
カンボジアウォッチ編集部
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