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韓国大使館のイ=サンクアン商務官は16日、昨年の韓国からカンボジアへの投資額が前年比25%低下したと述べるとともに、今年はさらに58%も低下するだろうと予測した。
韓国銀行に当初申告されていた2008年のカンボジアへの投資額は12億5000万ドルだったが、そのうち実際に実行された投資は4億7300万ドルに留まった。2007年に実行された投資は6億2900万ドルだった。原因は韓国経済の低調だろう、と同商務官。
2009年には韓国からカンボジアへの実行投資額は、2億5000万ドルないし2億ドルにまで低下するおそれがあるが、正確な数字を予測することは難しい、と同商務官。
2007年まで韓国は、申告したカンボジア投資のうち70〜75パーセントを実行してきたが、2008年の実行率は40%にも達しなかった。今年も50%を超えることはないだろう、と同商務官。
韓国からカンボジアへの昨年の輸入額は2億9000万ドル、うち約60%は縫製原料用の繊維・布地で、カンボジアから韓国への昨年の輸出額は1500万ドルで主に縫製品と農産物だが、韓国経済危機によりこれらも低下するおそれがある、と同商務官。
国民議会で経済財務委員会の委員長を務めるカンボジア人民党のチアム=イアプ国会議員は16日、韓国企業によるカンボジアへの投資額は昨年、中国・日本に及ばず第三位に留まったと述べた。今年の韓国からの投資額については、韓国市場が不安定化しており予測は難しい、と同議員は語った。
2009年03月20日
カンボジアウォッチ編集部
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