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ベルギー系高級チョコレート会社であるグラン プラス社が、製造を来年からカンボジア国内へ移行することで、現在行なっているベトナムからの保冷輸送を不要にしたい考えであることがわかった。アドリアン=レスレ社長が明かした。「ザ プノンペン ポスト」紙が今日10日伝えた。
「ベルギー人社長のもと、ベルギーのレシピで、ベルギー式の修行を経た職人が作るチョコレートだ。作る場所は関係ない」と社長。ベルギーはチョコレート大国として知られる。
同社ではカンボジア向け高級チョコレートの3割を欧州などから、残り7割をホーチミン市近郊の同社工場からはるばる輸送しているが、チョコレートは摂氏28度で融けてしまうため保冷に気を遣うことから、いっそカンボジアで製造してしまおうと思いたったという。
「カンボジアでは何でも完成品を他国から輸入する。その流れを私たちが先陣切って変えたい」と社長。
ゆくゆくはカカオ豆からカンボジアで栽培したい考えだという。
2010年06月10日
カンボジアウォッチ編集部
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