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[国際]タイ軍が撤退、タイ側は否認  カンボジアウォッチニュース
2008年10月15日

カンボジア側の政府関係者によれば、タイ軍は火曜、フン=セン首相が設定した期限に先立ち、プレア=ヴィヒア寺附近の係争地域から撤退したが、タイ政府は、退却など一切していないと主張した。

「カンボジア王国軍第十二介入部隊司令官Srey Dekとタイ側司令官とによるプレア=ヴィヒア寺近傍地域における交渉の後、ヴィアル=アントリーに[月曜に]来侵していたタイ軍は午前11時以前に当該地域より撤退した」とカンボジア外務省は火曜の声明で述べた。

ヴィアル=アントリーは「鷲の原」を意味し、伝えられた同地域からの撤退は、フン=センが月曜に最後通牒を発して、タイ軍が当該地域から火曜までに撤退しなければ戦争の可能性に直面するだろうと警告した後に行われた。

「私は彼らに撤退するよう告げた。最終期限は昼12時だ」とフン=センはそれより前の火曜朝の時点で繰り返した。「我々がヴィアル=アントリー地点を失えば、それは我々がプレア=ヴィヒア寺を失うことを意味する。我々は彼らにそれを許すことはできない。我々はいかなる代償を払ってでも、タイ軍が当該地域に留まることを阻止するつもりだ」と首相は記者たちに語った。

「私は軍司令官全員に対し、当該地点は死活の戦場であるから固守せよと命令した」とフン=セン。

「1匹の蟻といえども、象を眠らせないことはできる」とフン=センは述べ、カンボジアの陸軍が自軍より大きく装備も整ったタイの陸軍に打撃を与えることができることを示唆した。

Srey Dekとカンボジア王国軍第四管区司令官Chea Mornは火曜、タイがヴィアル=アントリーから撤退したことを電話で確認した。

プレア=ヴィヒア州副知事Sar Thavyはさらに、カンボジア王国軍の第四十三旅団が現在当該地域を掌握していると述べた。

しかしタイ政府関係者はこうした情報を否認した。

「我々に言えることは、我々は何ら撤退など行なっていないということだ」とタイ外務省広報官Tharit Charungvatは火曜夕方にバンコクからの電話で述べた。

同氏はまた、タイ領である当該地域で10月6日に2名のタイ兵が地雷で脚を失ったことを受けて、問題の部隊はそこで地雷撤去任務にあたっていたのだと述べた。この部隊は増派されたものではない、と同氏。

「我々は自分の国土で自分の任務を果たしていたのだと考える」と同氏。

Tharitはまた、現地司令官どうしによる交渉については自分は知らないが、「両軍の間には情報交換のチャンネルは開かれているのだから」そうしたことはありえたろうと述べた。

火曜の声明でタイ外務省は、この問題についてタイは平和的な二国間解決に誠心努力しているので、フン=センの最後通牒には「驚かされた」と述べた。

「もしカンボジアが本当に、その最後通牒と呼ぶものに従って武力の使用に訴えるなら、タイはその自衛権を行使しなければならないだろう」と声明は述べている。

このタイ側声明はまた、カンボジアが月曜に要求したとおり、地域国境委員会の会合が10月21日にあると確認した。このタイ側声明はまた、同委員会は本日「作業レベルで」会合すると述べたが、カンボジア外務省広報官Koy Kuongはそのような会合については何も知らないと述べた。

タイ外務省からの火曜夜の別の声明でタイは、当該国境の最新の状況についてタイがASEAN各国の大使・臨時代理大使に対してブリーフィングを行なったと述べた。

この声明では、10月3日のタイ軍とカンボジア軍の間の銃撃戦や、10月6日の触雷爆発を含めて、ヴィアル=アントリーにおける既知の近況をタイ側からの見方で述べたものになっている。この声明では、この地雷は10月3日の小ぜりあいの後に敷設されたものだと主張しており、この点はカンボジア側がこれを内戦時からの残留地雷としているのと対立している。

「タイは衷心から、カンボジアがその最後通牒を考え直して、すでに再開が始まっている平和的な二国間作業を許容するよう願う」とこの声明は述べた。



2008年10月15日
カンボジアウォッチ編集部


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