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[国際]国境対立で州が志願兵を徴募  カンボジアウォッチニュース
2008年10月23日

軍関係者が水曜に述べたところによれば、ウッドー=ミアンチェイ州の4つの郡で新兵の採用が始まった。これにより、タイと対峙する国境の軍へ数千名の若い志願兵を送ることも可能になる見通しだ。

「アンロン=ヴェーン・ソムラオン・トロペアン=プラサート郡では村民が志願兵になり、バンティアイ=オムプル郡では抽選で志願兵になれた」とカンボジア王国軍ウッドー=ミアンチェイ州副司令官フム=スィアプは述べた。

軍関係者によれば、バンティアイ=オムプル郡だけ抽選が行われた理由は、軍の要請を超える人数の志願者が集まったため。

「18歳から30歳まで60人の青年が志願したが、我々の要請は一村につき15名のみであるので、彼らは抽選を用いた」とカンボジア王国軍バンティアイ=オムプル郡副司令官ウッチ=サールは述べた。

同副司令官によれば、志願兵は名前を登録しさえすればよく、郡または州の軍司令部で訓練を受けた後、タイ国境の拡大しつつある前線へ送られる。また、任用期間は国境の情勢に応じて決定されるという。

「5つの村で75名の青年が陸軍に加わるべくすでに選抜された」とバンティアイ=オムプル郡のチャープ=パート副知事は述べた。

当局は同郡の72の村から15名ずつの志願兵を求めている、と同副知事は水曜に電話でさらに述べた。これはバンティアイ=オムプル郡だけで1,080名の志願兵となり、他郡での採用も進めばさらに数千名が加わることになる。

アンロン=ヴェーン郡のユム=パンナー知事は、18歳から30歳までの多数の青年が志願兵としてすでに名前を登録したが、人数はわからないと述べた。また同知事によれば、軍にはさらに同郡の60の村から若干の人数を選抜する計画があるという。

「私はター=モアン寺へ送る兵を千名求めている」と同寺に駐屯するカンボジア王国軍第四管区参謀総長ネアク=ヴォンは述べた。

「各地方当局は10月の早い時期から青年の選抜を始めたと聞いている。彼らには武器または各種軍装が支給される」とネアク=ヴォン。

同参謀総長はさらに、この青年たちは前線に出るまでは軍でなく州知事の管轄になると述べた。

カンボジア王国軍プレア=ヴィヒア州司令官ソーム=ボパーロアト大佐によれば、20名の学生がプノンペンの軍学校に進むべく選抜された。ただし彼らは前線には出ないという。

「青年を選抜して軍に加える計画はない。閣僚評議会令がまだ出ていないからだ」と同大佐は述べた。これは、徴兵法が2006年に国民議会を通過したがまだ施行されていないことを指す。同法では18歳から30歳までの青年に対し、若干の例外を除き、18ヵ月の兵役に就くことを法的に義務付けることができる。

ウッドー=ミアンチェイ州のペッチ=ソクン知事はコメントを控え、新兵採用計画は機密であると述べた。ニアン=パート防衛相は多忙のためコメントできないと述べた。

カンボジア王国軍第四管区司令官チア=モーンは、ウッドー=ミアンチェイで新兵採用が進められていることは知っているがまだその件について吟味はしていない、なぜなら本日と金曜のタイ軍関係者たちとシエムリアプで国境紛争を討議する会合の準備で忙しいからだと述べた。

カンボジア王国軍シエムリアプ州司令官クム=ブンセーンは、自分も他の州司令官たちとともにこれらの会合に参加する予定だと述べた。

一方タイでは、外務省は水曜に声明を発し、合同国境委員会のタイ側代表にワスィン=ティーラベチヤーンを選出したと述べた。同氏はさきの駐韓タイ大使。

タイ下院では来週、カンボジアと合同国境委員会との仮協定交渉の枠組みが検討される見込みだ。こうしたステップにより、タイ政府の国境紛争に関するカンボジアとの交渉能力は向上する見通しが大きい。

タイ外務省は10月14日声明で、立法府に諮らずに交渉を行えばタイ憲法に違反するおそれがあると説明していた。

プノンペンでは、プレア=ヴィヒア紛争に関する政府の広報官パイ=スィーパーンが、10月15日の武力衝突の際に同寺に生じた軽度の損害について、カンボジアがユネスコに苦情を申し立てる予定であることを確認した。

タイ側から発射された小銃擲弾または迫撃が寺の階段の上端附近で炸裂し、その大ナーガ彫刻と石の手すりにごく表面的に損傷を与えている。

ユネスコの松浦晃一郎事務局長は10月16日声明で、同寺について「深い憂慮」を表明した。同寺は6月に、「顕著な普遍的価値」を持つとして世界遺産リストに登録されている。

「この登録により国際社会は、[同寺を]確実に保護する共同責任を負っている」と同事務局長は書いた。



2008年10月23日
カンボジアウォッチ編集部


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