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[国際]カンボジアの国際郵便、タイ紛争で不通  カンボジアウォッチニュース
2008年12月02日

カンボジアの国際郵便サービスが、バンコクの国際空港での紛争のため1週間近く遅れており、このサービス遅延は少なくともあと1週間は続く見通し、とソー=クン郵電相は月曜に述べた。

通常カンボジアからは、毎日約1トンの手紙や小包がバンコクのスワンナプーム空港を経由して輸送されているが、反政府抗議団体が空港を封鎖した日の翌日11月26日にこれが止まった、とソー=クン。

同相は、先週からどれだけの量のバンコク経由カンボジア発着の郵便が滞っているかはわからないと述べた。

ソー=クンは、同省は目下、国の国際郵便を振り替え輸送するための地域内の別のハブを探しているところであり、有力な候補はシンガポールで、また台湾のキャリアであるエバー航空と折衝中であると述べた。

「小包の発送を止めたので、送り主に小包や手紙を持ち帰るようお願いしている。エバーとの話し合いにより来週には再開できる可能性がある」と同相。

エバー航空のオスカー=チェン カンボジア支社長は、同航空が郵便の輸送について折衝中であることを認めた。

「まだ折衝段階だ」とチェン。

フェデックスのウィルフレッド=コ カンボジア支社長は、フェデックスはバンコクでなくシンガポールをカンボジア用のハブに使っているので、タイの状況による影響はないと述べた。

DHLエクスプレスのニュースリリースによれば、バンコクは同社の東南アジア用の主要輸送ハブであり、現在貨物をシンガポールや香港、または現在も稼動しているタイの小さな空港へ振り替え輸送している。

郵便の遅れは、タイの紛争によってカンボジアに最近起きたいくつかの問題の一つだが、もっとも大きな損失が続いているのは観光業界だ。

タイとのポイペト国境には、空港閉鎖直後から千人を超える外国人が毎日やって来て、カンボジアへの通常の入国者数の倍以上になったが、今週は同国境を越える外国人訪問者の数は急落した、と国境の入国管理警察のペッチ=サローン長官は述べた。

「空港が封鎖された2日後の11月27日にそれは始まった」と同長官は、カンボジアに入国する外国人の一時的急増について語った。カンボジアへの移動費用が明らかに航空会社持ちになっている旅行者もいたという。

しかし月曜までには、ポイペトで入国する外国人の数はゼロにまで落ちた、と同長官。通常は約500人が入国するという。

ウット=ソピアプ ポイペト国際国境長官は、同国境における貿易も先週以来漸減していると述べた。

カンボジアの国際空港を運営するSociete Concessionaire des Aeroportsによれば、先週空港が封鎖される前には毎日バンコクを経由して2,200人以上の観光客がカンボジアを発着しており、これはカンボジア発着全体の約25パーセントを占めていた。

カンボジア旅行代理店協会のホー=ヴァンディー会長は、国の損失を1日あたり約100万ドルと見積もった。

しかし同会長は、このタイの試練は結果としてカンボジアを利するだろう、と語った。

タイ観光の需要が落ちれば、カンボジアは、もし迅速に行動するならば、それを吸収できる可能性がある、と同会長。

「そうした人々がかわりにカンボジアを訪れたくなるよう、カンボジアは誘導する必要がある」と同会長。「我々は手をこまねいているべきではない」

同会長は、この状況をうまくさばいて機会に変えるための戦略を作り上げるタスクフォースを構成するため、公共セクターの観光業職員たちが観光省職員たちと会合を行う予定だと述べた。

カンボジア商工会のチャン=ソポール会長は、カンボジアのバンコクへの依存は以前ほど強くはないが、それでも今もなおバンコクはカンボジアの観光業界にとって巨大なパートナーだと述べた。影響は長期的にはならないと思う、と同会長。

「カンボジアは結びつきを分散して、タイに依存しすぎないようにしたほうがいい」と同会長。

また、バンコクへの航空サービスが停止したことにより、いくつかの外国の発行物がプノンペンで入手できなくなっている。

11月26日以来、タイの新聞であるザ=バンコク=ポストとザ=ネーション、およびインターナショナル=ヘラルド=トリビューンが入荷できなくなっている、とこれらの新聞を輸入しているモニュメント=ブックス=アンド=トーイズのウィリアム=バグレー社長は述べた。

「ザ=バンコク=ポストは非常によく読まれているのはご存知のとおり」と同社長は述べ、最近の報道でその需要はいや増すばかりだと語った。

「人々はかわりを見つけつつある」と同社長は語った。



2008年12月02日
カンボジアウォッチ編集部


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