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[国際]「タクシン氏は引渡条約の対象外」政府見解 カンボジアウォッチニュース
2009年10月24日

昨年から亡命生活を送っているタクシン=チナワット元タイ首相を、「永遠の友」としてカンボジアへ受け入れ、個人的経済顧問に迎えたいとしたフン=セン首相の発言に対し、タイのアピシット=ウェーチャチーワ首相は記者会見で、「あまりわが国の国益を阻害しないほうがいい。フン=セン首相はもっと勉強するべき。そうすれば物事がわかるようになるはずだ」と猛反発した。

フン=セン首相が「人々はアウンサンスーチーについては語るのに、なぜタクシンについては語らないのか」と問題提起したことについても、アピシット首相は「タクシンが(ビルマ現政権による民主主義弾圧への抵抗の象徴的存在である)アウンサンスーチーのようだと思っている人がどれだけいるのか知らないが、どう考えても、世界中にそうおおぜいいるとは思えない」と不快感をあらわにした。

タクシン元首相の現在の所在については、さまざまな憶測や噂があるが、公式には明らかになっていない。

フン=セン首相が21日に初めてタクシン元首相のカンボジアへの受け入れを表明して以来、タイでは、その場合には犯罪人引き渡しを求めるべきだという声が高まっていたが、一連のASEAN関連首脳会議出席のためフン=セン首相がタイに到着する直前の23日午前4時30分、カンボジアの外務省は報道各社へ声明を送付し、この中で、1991年にタイとの間で締結された犯罪人引渡条約の中に定められた例外規定により、タイ政府から引き渡し要求があっても、カンボジアにはタクシン元首相を引き渡す義務はないと述べた。この条約において、同条約の引渡義務は、政治的亡命者については適用されないと定めているとしている。また声明では、フン=セン氏がタクシン氏を迎えるのはあくまで個人的資格において「長年の友」として「困っている友を助けるため」であって、カンボジア政府とは一切関係がないとしており、したがってタイへの内政干渉として受け取られる性質のものではないと記している。

両国間の犯罪人引き渡しについては、1998年にシエムリアプ州で起きたフン=セン首相暗殺未遂事件に関連して、カンボジア政府は長らくタイに対し、野党ソム=リャンシー党活動家のソック=ユアン氏の引き渡しを求めてきたが、タイ側はこれを拒否しつづけたのち、2004年にユアン氏がフィンランドに亡命するのを許した経緯がある。



2009年10月24日
カンボジアウォッチ編集部


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