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カンボジア王国軍が10年以上ぶりに4日行なった多連装ロケットランチャーBM-21の試射について、地域の安定を損なうとしてASEANのスリン=ピツワン事務局長が懸念を表明したとマレーシアの国営ベルナマ通信が5日報じた件について、カンボジアのハオ=ナムホン外相は7日同事務局長宛書簡を発し、この中で、カンボジアは隣国タイを刺激しないよう配慮して国境から遠いコンポン=チナン州を試射地に選定したとするとともに、同事務局長の発言はカンボジアに対する内政干渉と見られる可能性もあるとして反発を示した。
ASEAN憲章は、加盟国の内政・外交に対し絶対不干渉を規定している。
タイのアピシット=ウェーチャチーワ首相はこの試射について、国が軍事訓練を行うのは当たり前のこととして、問題視しない考えを明らかにしている。
2010年03月10日 カンボジアウォッチ編集部
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