|
タイ国境プレア=ヴィヒア寺付近で今日4日午後3時15分から行われている交戦について、カンボジア『CTN』によれば、タイの防衛相がカンボジアのフン=セン首相に電話をして停戦に合意、交戦は終息した。
カンボジアのハオ=ナムホン外相は、タイ軍がプレア=ヴィヒア寺に侵入し、同寺に損害を与えたとして国連に告発書簡を送る考えを明らかにした。同寺は、9世紀末にクメール人によって建立されたとされるヒンドゥー寺院で、2008年にカンボジアによって世界遺産登録されている。
カンボジアのティア=バニ防衛相は、カエウ=セッカー=キリースヴァーラ寺でタイ兵を捕虜にしたと述べた。両国間のハイレベル安全保障協議が今日4日夜予定されている。
タイ『FM100.5』によれば、タイ兵5名が榴散弾により負傷した。
タイのシーサケット県知事は、タイ側の家屋7軒が損害を受けたと発表した。
タイ陸軍幹部のPrayuth Chan-ocha氏は「衝突は誤解の結果のように思える。両軍の幹部どうしで現在協議中だ」と発表した。
2011年02月04日 カンボジアウォッチ編集部
|