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[国際]ラオスのダム、タイ建設会社が環境影響を過小評価か カンボジアウォッチニュース
2011年04月19日

ラオスがメコン川のサイヤブリにダム建設を強行しようとしている件で、カンボジア国立メコン委員会のタエ=ナヴット事務局長は、ラオス国外の生態系への影響が大きいにもかかわらず、同ダムを建設するタイ企業が先月発表した環境影響評価報告ではその点が全く考慮されていないとして、今日19日ヴィエンチャンで開かれるメコン川委員会会合で建設延期を求める考えを17日表明した。

現在の設計では、数多くの魚種がこのダムを超えて遡上したり泳ぎ下ったりできなくなるが、同ダムを建設するタイのチョー.カーンチャン社が先月発表した環境影響評価報告では、ダムから10キロメートル以内への影響しか考慮していないと事務局長は述べた。

メコン川委員会は、メコン川下流域のカンボジア・ラオス・タイ・ベトナムが結成した協定機構。メコン川で大規模なインフラ整備を行おうとする加盟国は事前に委員会に諮らなければならないと定めており、ラオスは昨年9月に同ダムの建設の是非を委員会に諮ったが、今年2月になって、同ダムはメコン川に影響を与えないとして協議継続に反対し、「本プロジェクト開発をいかにさらに進めるかに関する最終の決定権は、当然にラオス人民民主共和国政府にのみ存する」とする声明を発している。

委員会による同ダム建設の是非決定の期限は今月22日に迫っているが、延長も可能な規定となっている。

タイ『ザ バンコク ポスト』紙は17日付で、ダムへの道路工事がすでに約5ヶ月前から開始されており、住民は立ち退き料15ドルを受け取るだろうとラオス政府職員から告げられたとの住民証言を伝えている。

米国上院外交委員会東アジア・太平洋小委員会のジム=ウェッブ委員長は14日声明を発し、「同地域への取り返しのつかない損害を防ぐために、適切な計画と多国間協力が保証されるまでは、この川における主流ダムの建設は、上流メコン川を含めてすべて延期することが分別であると私は信じる」「かかる協力的アプローチなくしては、東南アジアの安定は危険に瀕するだろう」と述べている。



2011年04月19日
カンボジアウォッチ編集部


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