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[日系]第二メコン架橋凍結か、下院議員発言 カンボジアウォッチニュース
2009年12月31日

カンボジアの国民議会で29日、土地収用法案に関する2日目の審議の中で、野党ソム=リャンシー党のリー=スレイヴィーナー議員が質疑に立ち、この中で、国道1号線ネアク=ルアンの第二メコン架橋建設計画への援助を日本政府が凍結したと述べた。援助額は7400万ドル。

発言によれば、同議員を含む数名のカンボジア国会議員団が今年4月に日本を訪問した際、日本のある国会議員からそのように聞かされたという。地権者とのトラブルを理由に挙げたとしている。議員団は橋の効果を挙げ、建設を懇請したが、「日本は他国に痛みを与える援助はしない」と返されたという。

これに対し、国民議会の外務委員長を務める与党カンボジア人民党のチアン=ヴン議員は、議員団が4月に日本で会った議員は実は当時の日本の野党のネクスト外務大臣であり、したがってその発言は日本政府の政策とは違ったろうと反論した。

「野党の先生は、何にでも反対するものだ」とヴン議員は語った。

また、立ち退き補償でもめているとされた地権者20戸は日本の国際協力機構(JICA)の調査により、実は対象地区の本物の居住者ではないことが判明しており、したがって収用問題はすでに全部解決しているとして、述べられた凍結事由自体の存在を否定した。

在カンボジア日本大使館の松尾秀明一等書記官は29日、日本政府はネアク=ルアン橋の建設を凍結していないとして、スレイヴィーナー議員の発言を否定した。ただし建設の開始時期や予算規模については「何も決まっておらず、検討中だ」と述べるにとどめた。

ネアク=ルアンのメコン川フェリーは、急速に経済発展したカンボジアの交通・物流上深刻なボトルネックとなっており、架橋が待ち望まれている。バンコク周辺とホーチミン市周辺の産業・人口集積地どうしを陸路で直接結びつける国際的経済効果も期待されている。

公共の福祉のため国が行使できる土地収用権の範囲を定めた土地収用法は29日のうちに、賛成76票、反対・棄権24票で成立した。野党は、土地収用が慎重に行われなくなるおそれが大きいとして法案に反対していた。



2009年12月31日
カンボジアウォッチ編集部


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