【企業研修作品】
この記事は、王立プノンペン大学外国語学部日本語学科1期生(今年6月卒業見込)の学生の方に、当社での企業研修の一環として選択・翻訳していただいたものです。
警察は「2グループの学生は一つずつのグループが10人ぐらいいる。2009年5月5日の午後4時30分にサムポウメイアス寺のロータリーで会って、喧嘩した。1グループの一人は手けがになって、もう一つのグループは逃げた。手けががした学生は18歳、タンサーウィさんで、今プレアケートメイアレイア病院で治してもらっている」と言った。
情報によれば、その日の午後にはタンサーウィさんのグループはバイクを一台持って、サムポウメイアス寺のロータリーの店で売った。その時、他のグループの学生はその所に来て、理由を聞かないで、喧嘩した。その時、タンサーウィさんのグループは未元不明のグループに反対したので、グループは日本刀と木の棒でタンサーウィさんのグループに切ったり、叩いたりしたので、タンサーウィさんの右手のゆびが三つ切れられた。他の人が道で倒れたり、けがをしたりした。タンサーウィさんは重いけがをしたので、早急に病院に送られた。その事件はとても短い間に起きたので、警察でも、何もできなかった。警察はその事件を知って、事件が行われた所に行って見ただけだ。
7マカラ警察庁は「その事件を知って、早くその所へ調べに行った。事件が行われた所で逃げたグループの学生のかばんを見つけた。そのかばんは日本刀を入れた物だ。そのかばんには1枚の学生証もある。今は、逃げたグループの学生が分かったので、探している」と言った。
(コ=サンテピアプ)
翻訳: アム=ブントーン (王立プノンペン大学外国語学部日本語学科4年)
2009年05月07日
カンボジアウォッチ編集部
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