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プノンペン市裁判所は、昨年8月にプノンペン市チョムカー=モーン区で開かれたパーティでバッグを盗んだ容疑で、少年(15)の裁判を23日開いた。
被害者のキム=チュンリーさんは、この日読み上げられた声明で、訴えを取り下げたい意向を示すとともに、少年を釈放するよう要請した。バッグには現金10,700米ドルと携帯電話2台が入っていたというが、賠償も求めないという。チュンリーさんはカンボジア軍のクン=キム副司令官の妻。
少年は、当日パーティ会場付近で弟(13)と一緒に空缶を廃品回収していたところ、警察に捕まえられ、以来プレイ=ソー拘置所に拘置されている。少年は、バッグを盗んだと自白するよう警官から強要され、恐ろしくてつい嘘の自白をしてしまったと無実を訴えている。
ある目撃者は、この日読み上げられた証言で、この兄弟ではない別の空缶回収2人がバッグを盗み、オートバイタクシーに乗って去ったと述べた。
ディン=シヴッティー判事は、判決は26日に下すとしている。
2010年07月24日
カンボジアウォッチ編集部
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