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カンボジアの首都プノンペンのサープ川向かいのチローイ=チョンヴァー半島に立つ5枚の巨大看板広告のうち3枚が10日風で倒壊、吹き飛んだ広告で女性1名が負傷、家屋4軒以上が破壊された件を受けて、広告を管理するムーン メディア社は、安全上の観点から残り2枚を11日撤去した。
プノンペン市商業看板局のチン=パウ局長は「住民の多くがこの2枚の看板を撤去するよう求めたので、同社は撤去を決定した。住民は、これらの看板が風の力に抗することができないと判断した。この地区は川沿いにあるため、強い風が吹くと、看板は耐えられない時がある。今回の事故はその例だ」11日述べた。
チローイ=チョンヴァー町のチャン=ナート町長補佐によると、同社は被害者に賠償を支払う方向で手続きを進めている。
同社はプノンペン市内を中心に多数の広告看板を提供している。
風で倒れた広告はハロー・ビーライン・ヘネシーコニャックのもの。風で倒れなかったのはINAX・関西ペイント・Mフォンの広告だった。これらの看板は美観上の観点から批判の声も強かった。
2011年05月12日
カンボジアウォッチ編集部
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