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カンボジアのプノンペン市ドーン=ペニ区にあるウンナーローム寺で先月27日夜、寺の僧サオ=サルアン氏(50)が物乞い女性を棒で4〜5回にわたり殴打する事案があった。同区チェイ=チュムネア町警察のソック=チョーン長官が発表した。
『ザ プノンペン ポスト』紙が先月30日付で伝えたところによると、氏は、女性から公衆の面前であまりに口汚く罵られたのでつい我を忘れてしまったと語った。
『DAPニュース』が伝えたところによると、同寺の僧侶戒律委員会のチュオン=サヴアン委員長は「忍辱には限度がある。私も時には瞋恚を抑えきれない」と語り、重大な戒律違反ではないとの考えを示した。また、同寺は川沿いの外国人観光エリアに位置していることから、物乞いや麻薬中毒者がやたら入ってくるので、これに対処せねばならず、「地元当局もあてにならない」と委員長は述べた。
2011年06月04日
カンボジアウォッチ編集部
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