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[政治]戦犯弁護団、国連法廷にはびこる贈収賄を告訴 カンボジアウォッチニュース
2009年01月10日

元クメール=ルージュのブラザーナンバー2 ヌオン=チアの弁護団は、国連に支援されたクメール=ルージュ法廷における収賄容疑で、同法廷のカンボジア政府側最高責任者スィアン=ヴィソットに対する刑事訴訟手続に入るようプノンペン市裁判所に求めた。

戦争犯罪と人道に対する罪で告訴されている同被告の弁護団は、木曜に提出したこの訴状で、同法廷のカンボジア人従事者たちが給料の一定割合を上司たちへ強制的にキックバックさせられていると非難して、同法廷の前人事部長カエウ=ティヴットの占めた役割についても調査を求めている。

「検察と司法はさすがにこの件で、何らかの対応を見せてくれると我々は期待している。政府は何ら対応しなかったから」と共同弁護人ミッチェル=ペストマンは語った。

この訴状で弁護団は、この汚職の訴えに関する国連の調査結果がカンボジア政府へ伝えられた直後にカエウ=ティヴットは配転され、スィアン=ヴィソットは「追って通知があるまで」休暇に入ってしまったと述べている。

このことは2人が、「カンボジア特別法廷において、この未決の司法調査中、制度化した贈収賄の組織的体制を企図・促進・幇助・教唆することによって、あるいはそのいずれかを行うことによって」刑法を犯していた可能性があることを示している、と訴状は指摘している。

この汚職の訴えに関する国連の調査結果は一切公開されていない。

「訴えがなされたのは確かだが、その内容が本当かどうか我々にはわからない。何のレポートにも接することを許されていないからだ」と同氏は述べるとともに、同法廷担当大臣も務めるソック=アーン副首相は説明を行うことを拒否していると述べた。

「[副首相の拒否は]贈収賄の広まりは我々が当初考えたよりもおそらく広いことを示唆している」と同氏。

同法廷のヘレン=ジャーヴィス広報部長は、スィアン=ヴィソットは病気休暇中だと述べるとともに、訴状を見ていないのでコメントできないと語った。

ペストマンは、この汚職の訴えに裁判所がきちんと取り組まないならば、公正な裁判を受ける被告の権利を侵すことになり、同氏もこの法廷とのかかわり方を考え直さなければならなくなると述べた。

「この体制の中で働きつづけたいかどうかを考え直さなければならなくなるだろう」と同氏は語った。



2009年01月10日
カンボジアウォッチ編集部

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