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[政治]有罪証拠優先疑惑の共同捜査判事が辞任 カンボジアウォッチニュース
2010年09月17日

クメール ルージュ特別法廷のマルセル=ルモンド共同捜査判事は15日、旧民主カンプチアのヌオン=チア元人民代表会議議長(84)・イエン=サリー(本名キム=チャン)元副首相兼外相(84)・キエウ=ソムポーン元国家幹部会議長(79)・イエン=ティールット元社会問題相(78)の起訴を発表した記者会見の席上、辞任を表明した。

ルモンド氏は、配下の共同捜査判事事務所(OCIJ)所属の部下を昨年8月に自宅に集めて「無罪に結びつく証拠よりも、有罪に結びつく証拠を多く探すほうがよいと考える」と指示したと元OCIJ情報収集・分析チームトップのウェイン=バスティン氏から昨年10月に告発されていた。

一般に、捜査判事職は検事と異なり、被告の有利不利に偏らず、できるだけ多くの証拠を集めることが職掌とされている。逆に被告や原告は自ら捜査を行うことは認められていないため、裁判の行方はひとえに、捜査判事が提出する証拠にかかってくることになる。

ルモンド氏はまた、同法廷の証人データベースの無断変改を裁可したとアブラハム=ハダド元共同捜査判事から2月に告発されている。本当なら、同法廷に提出される証拠の不偏性どころか、信憑性そのものにも大きな疑問符がつく行為といえる。

今回の起訴発表は、2007年に逮捕されたヌオン=チア被告の3年の拘置期限が切れる19日を目前にして、駆け込み的に行われた形だ。

被告4人の公判は来年開始の見通しだが、全員無罪を主張しており、同法廷にも非協力的なことから、審理は難航が予想される。また、米国や日本を含む国際社会がポル=ポト派を含む三派連合政府をカンボジアの正統政権として長年扱ってきたことから、被告の高齢化も懸念材料の一つとなっている。



2010年09月17日
カンボジアウォッチ編集部

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