|
カンボジアのトゥオル=スラエン虐殺博物館(元S-21収容所)のユン=ニアン上級記録保管人は、クメール ルージュ時代にS-21に収容された約14,000人の人々のうち、生存者は数名とされてきたのを、収集したインタビューや文書に基づき、実は202名いたとする論文を、カエウ=ダシル氏と共著で、虐殺政権からの解放記念の日である7日に発表する。
179名は1975年〜1978年に釈放され、23名はベトナム軍の進攻によって解放されたとしている。
カン=ゲークイアウ元S-21収容所長は昨年4月、生存者が160名以上いたとする説についてクメール ルージュ特別法廷で問われた際、それは元職員が罪を逃れるために偽造した文書によるものだと否定している。
2011年01月05日
カンボジアウォッチ編集部
|