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[政治]『人民の敵』上映、監督が苦境明かす カンボジアウォッチニュース
2011年01月31日

ポル=ポトと並んでクメール ルージュの最高指導者であったヌオン=チア元人民代表議会議長(86)が国連支援のクメール ルージュ特別法廷により逮捕される前夜まで10年間、彼を取材しつづけて信頼を得、彼からのさまざまな証言をビデオテープに収めることに成功したテート=ソムバット氏による映像をまとめた映画『人民の敵』が29日夜、カンボジアの首都プノンペンのメタ ハウスで上映された。

映画にはこのほかに、クメール ルージュ時代に殺す側に回った男性2名が顔出しで殺害の様子を証言する様子や、その上官だった女性が顔の見えない光加減で少数民族絶滅政策について証言する様子が映しだされている。

上映会に現れたソムバット氏は上映後、満場の客席からのさまざまな質問に答えた。親族を殺されたカンボジア人たちも質問に立ち、途中で例外なく声を詰まらせて涙ながらに、映画の中ではいまだ語られていない真実について、氏に答えを求めた。

氏は、映画の中でいまだ明かされていない取材内容や、取材ビデオがありながらこの映画に映像を出されることを拒んだおおぜいの元クメール ルージュについては、「今は状況が難しい」として、親中派・親ベトナム派との間の今なお残る政治的対立や、氏自身の身辺に加えられた危害などを理由に、すぐには答えることができない苦しい状況を明かした。

しかし氏は「取材を通じて、私はすべての真実がすでにわかった。最終的には必ず今の質問にお答えできる」と力強く述べるとともに、第二の映画を来年ごろ制作する予定であると述べるとともに、進行中の戦犯裁判については「カンボジア人を理解させることができなかった」と切り捨てた。

今後も世界各地で上映されていく予定。



2011年01月31日
カンボジアウォッチ編集部

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