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[社会]論議の的、プノンペンのボンコック湖埋め立て開始 カンボジアウォッチニュース
2008年08月27日

 プノンペンに位置するボンコック湖の端印の付された場所で火曜日午前、強力な泥吸入器の巨大な鉄パイプから一気に泥が噴出され始めた。
 HSC Co.,Ltdはトンレサップ川から砂と水の混合物を吸い上げボンコック湖へ送り出す作業を開始した。「目標はボンコック湖全てを埋め尽くす事だが、まず90ヘクタールの湖のうちの10ヘクタールを埋める事」とSok Hong氏、HSC社オーナーは語る。
 ボンコック湖を埋め立て開発業者による新都市開発。この埋め立てについての噂は10年以上も囁かれてきた。
 この投機事業の噂は2007年2月プノンペン市政府とShukaku Incとが、ボンコック湖とその周辺133ヘクタールの土地を99年リース契約7千9百万米ドルで認可するサインが交わされ現実となった。尚HSC社は埋め立て計画部分をShukaku Incから請け負う契約が交わされている。
 16ヶ月に及ぶ埋め立て事業の工程はすでに開始された、一方湖周辺に現在住んでいる推定約4,250人の住民達、家族達の行方は未だ決まっていない。
 火曜日に開始されたポンプ作業、噴出す砂が湖の水を掻き混ぜ泡状のものが形成されている。
掻き混ぜられた水によって湖に垂れ流しになっている住民の排泄物の強烈な臭いが充満し鼻をつく。
 現場にいるHSC社の作業員はプノンペン駅の後方側、湖の南東側で作業をしながら、こう話す
「朝8時半からポンプ作業が開始され一日中機械は稼動している。うん順調。」
 先週、環境庁の職員がこう話していた。「埋め立て事業に関する環境影響調査は受けているが、評価も承認認可も出してはいない。環境影響調査部門のディレクターPuth Sorithy氏は本日火曜日コメントを控えている。
 住居権利対策本部はNGOは合同で、調査は公には発表されていないと、火曜日に報告している。
 「ボンコック湖は昔からプノンペン周辺にある7つのうちの重要な湖、自然です。1990年初期を振り返ると」と対策本部は報告し、「ボンコック湖の埋め立ては、プノンペン住民に取って心配の種になっている。そして天然資源を守ることは緊急に必要とされている」と強調する。
 副知事Pa Socheatvong氏はこう言う「政府は一連の会合の中で、ボンコック湖周辺の住民に3つの選択肢を提示している。」Pa Socheatvong氏いわく「最も最近の会合は月曜日に行われた。」「選択肢は1.政府が準備しているDangkao郡の約8,000米ドル相当の住居への移転と500米ドルの現金支給。2.8,500米ドルの現金支給。3.新しく埋め立てられたバンコック湖周辺に既存の住居に変わる新しい家が建てられるまで待つ。」
 砂ポンプの直ぐ傍にある木造の小屋に5人の子供と一緒に住むChum Chamnan氏38歳は、「どの選択肢も嬉しくない。どれを取っても仕事場(鉄道のガードマン)から遠くなり、引っ越さなくてはいけない。」と嘆く。
 「とてもショック。ポンプ作業が開始された。もう引っ越さなくてはいけないのか。もう何も選択肢は残っていない。」
 野菜売りをしているChhay Leang氏女性29歳も同じように感じている。
 「引っ越したくない…」
 「ずーっと長く住んできた住み慣れた家、ここはとても良い商売環境だったのに。」と彼女は過去10年も住んできた黄色い家のことを話していた。


2008年8月27日
カンボジアウォッチ編集部

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