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[社会]娘を帰して! 児童NGO 3団体を告訴取り調べ カンボジアウォッチニュース
2009年11月17日

プノンペン市裁判所検察は先月、少女(8)に対する拉致監禁の疑いで、フランス系児童NGO「Action Pour Les Enfants」と、児童NGO「ヘイガー インターナショナル」の2団体に対し、相次いで取り調べを行なった。少女の母親ら家族が先月告訴した。同裁判所のソック=コリアーン次長検事が16日発表した。

また同検察は、少女(13)に対する監禁の疑いで、キリスト教NGO「ワールド ビジョン」の児童施設代表に対して取り調べを行なった。少女の家族が二度にわたり告訴した。同裁判所のクリー=ソックイー次長検事が明かした。

Action Pour Les Enfantsのソムリアン=セラー カンボジア代表は、少女拉致の疑いで検察の取り調べを受けたことを16日認めた。取り調べに対し同代表は、Action Pour Les Enfantsでは児童施設を経営しておらず、少女が入れられているのはヘイガー インターナショナルの施設であると述べたという。

ヘイガー カンボジアのタルミジ=ペインCEOは16日、この少女が今もヘイガーの保護下にあると述べた。同CEOは、他の児童の監禁についても同様の抗議を受けたことは何度かあるが、「裁判に持ち込まれたのはうちでは今回が初めて」と語った。

ワールド ビジョン カンボジア事務所の代表者たちは16日、コメントを拒否した。

この少女2人はいずれも、米国人との性行為が発覚したことにより、児童NGOに引き渡された。これまでの監禁期間は明かされていないが、ヘイガーにいる少女を買春した男は8月に米国に引き渡されており、少なくとも3ヶ月は監禁されている計算だ。また、ワールド ビジョンに監禁されているとされる少女を買春した男については、米国へ引き渡された後、米国での裁判手続を経て、2月に判決が下っており、9ヶ月をはるかに超えて監禁されていると推測される。

「被害児童を厳重に保護しなければ、証拠が失われ、[買春者の]起訴手続に支障が出るおそれがある。ひいては有罪を勝ち取れないかもしれない」とセラー代表は述べた。だが、有罪が出て9ヶ月経っても少女を手放さない理由については、充分な説明がなされていないのが実情といえそうだ。

プノンペンでは、逮捕されキリスト教系更生施設に入れられたベトナム人元売春婦(当時14)が塀を乗り越えて脱走する際、落下して負傷する事故なども起こっている。脱走の理由について少女は、「施設のカンボジア人スタッフが、そういう女、という目で日夜見てくるのがつらかった」と語った。この施設では脱走の再発を防ぐため、塀をより厳重にして対応している。

また今年に入ってからは、日本人がかつて買春した少女に会いに施設を訪れたところ、関係を問われてその場で逮捕されるという事件も起きている。

2009年11月17日
カンボジアウォッチ編集部

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