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[社会]チャーム文化財、メコン川の侵食迫る カンボジアウォッチニュース
2009年12月30日

1970年に当時のロン=ノル政権による迫害を逃れて家族でカンボジア国外へ脱出したチャーム人女性メイ=チゴさんが今月初め、39年ぶりにカンボジアへ一時帰国し、コンポン=チャーム州スヴァーイ=クレアン郡のチャーム人村にある当時の自宅を訪れた。

4日、チゴさんはカンボジア文書センター(DC-Cam)を訪れ、元自宅を文化財として子孫のため保全するよう協力を依頼した。

チゴさんの他界した父ハジ=オスマンさんは地元の長老的存在で、当時のノロドム=シハヌーク王とも交流があったという。元自宅は築百年を閲するチャーム様式の重厚な木造建築で、数百年前に建立されたカンボジア唯一のチャーム様式礼拝石塔の数メートル先に建てられており、地元のシンボル的存在だが、家族の脱出後は空家となっている。家族はすでにマレーシアで安住の地を得ていることから、カンボジアへの恒久的帰国の予定はないという。

このチャーム家屋には、50メートル先を流れるメコン川が年々、侵食で近づいてきていることから、何らかの保護策を採る必要がある。DC-Camのユーク=チャーン理事長は、DC-Camにはそのための資金がないと述べるとともに、寄付者を募るか、あるいは家屋を博物館化して資金を稼ぐ方法もあるかもしれないと語った。

カンボジアはシハヌーク王のもと20世紀中葉に独立して以来、国内外とも平和的な民族共存政策を採ってきたが、1970年にクーデターで成立したロン=ノル政権は少数民族を迫害し、1975年に内戦で成立したクメール ルージュ政権は少数民族を虐殺したことが知られている。

2009年12月30日
カンボジアウォッチ編集部

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