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ベトナム製「バオダム」ブランドの美白化粧品を使用したカンボジア人女性が、皮膚がむけ、7日窒息死していたことがわかった。タイ字紙「タイラット」が9日報じた。
死亡したのはソヴァン=チュアンさん(23)。タイ国境の町パオイパエトの市場で2日にこの化粧品を購入し、全身に塗ったところ、およそ2時間後に著しい症状が現れ、地元病院に運ばれた。しかし症状が重く、5日に親族の希望によりタイ側アランヤプラテートの病院へ移されたが、回復しなかったという。タイの警察は、水銀による急性中毒症状と断定した。
チュアンさんは近く結婚を控えていたため、それをきっかけに美白化粧品を使用したとみられる。
「バオダム」(Bảo Đảm、ベトナム語で「保証」の意)が水銀を含有していることは以前から知られており、タイ国内では販売が禁止されているが、カンボジアへは自由に入っていることが明らかになった恰好だ。
2010年03月11日
カンボジアウォッチ編集部
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