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カンボジアのコンポン=スプー州に本拠を置く傷痍軍人会が、隣接するプレア=シハヌーク州コンポン=セラー郡での土地開発権を主張し、地元農民たちと26日衝突して警察が介入した件で、同郡のケーン=タエン知事は同会にその権利許可証を提示するよう命じ、29日会合を開いたが、有効な許可証は示されなかったと同29日発表した。
同知事によれば、同会が示した許可証は、コンポン=スプー州当局が発行した、コンポン=スプー・プレア=シハヌーク・コムポートの3州にまたがる約1,500ヘクタールの土地開発権を認めるもの。しかし他2州の知事の署名を得ておらず、無効だという。
しかし同会のトーチ=サウリー会長は同29日、有効な許可証を示したと主張し、農民たちが自分の土地だと認識している土地へ農民たちがこれ以上立ち入ろうとするならば、同会の職員たちがそれを再び暴力で阻止すると述べている。
2010年04月30日
カンボジアウォッチ編集部
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