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[社会]「母と子の面会、隔週2時間」NGO告発映画を差し止め請求へ カンボジアウォッチニュース
2010年07月01日

オーストラリアの映画監督ジェイムズ=リケットソン氏がカンボジアの児童売春対策NGOを告発する映画を撮影し、オーストラリアの先月4日付映画雑誌「アンコール」などで「実質拉致だ」と語っている件について、告発されたプノンペンの「SHEレスキューホーム」を運営するシティポワント教会のブライアン=マルヒーラン主任司祭は「ザ プノンペン ポスト」紙の取材に対し、教会として同監督に対する法的措置の準備に入ったと述べた。

「この数年、リケットソン氏に対し慈悲を与えてきたが、もう堪忍できないところまで来た。私たちの庇護下にあるカンボジアの無垢な子供たちの生を防衛しなければならない」と主任司祭。

同教会のサイモン=フィッシャー弁護士は、監督が今週中に発言を撤回しないならばカンボジアとオーストラリアで監督に対する告訴と映画公開差し止め請求を行う考えであると先月30日述べた。シティポワント教会はブリスベンに本拠を置くオーストラリアの大手キリスト教団体。

これに対し監督は「発言を撤回する意思はない。シティポワントが訴えたいならすればいい」と語った。

このドキュメンタリー映画は、監督がカンボジアで出会った物乞い少女(当時7歳)の半生を描写している。現在22歳になった彼女はこの中で、プノンペンの川沿いのシソワット通り近辺で寝起きしていた当時、自分の産んだ2人の子(現在5歳と8歳)を警察の路上生活取締に遭わせたくないと考え、SHEに2008年7月自発的に預けたところ、「子供が18歳になるまで面会は2週間に2時間だけです」と告げられその実態に驚愕したと述べている。以来、自分の子をSHEから連れ出すこともできなくなり、親権を無法に奪われたと訴えている。

また、彼女のほかにも4者の親や家族が、SHEに預けた子たちに自由に会えなくなっていると証言している。

同主任司祭は取材に対し、こうした個別の訴えについて述べることは拒否し、児童らへの接触を制限したことは一度もないと述べた。

同教会がカンボジアの社会福祉退役軍人青少年更正省と児童売春対策シェルターの運営にかかる計画合意書を調印したのは昨年11月で、それ以前には同教会が子らの親権を親や家族から引き離す法的根拠はなかったと見られることから、この点についても監督は違法行為であるとして問題視している。

2010年07月01日
カンボジアウォッチ編集部

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